5歳児マーレ組で枝豆の鞘取りを行いました。
この夏丁度、マーレ組さんで枝豆を育てていたため、どのように育つのかは子どもたちも知っていました。
自分達で育てていた枝豆より、大きな枝豆だったので子どもたちは驚いていました。
少し硬く、最初は手こずっていましたが、回数を重ねるうちに
コツをつかんできて、スムーズにむくことができていました。
「こんな感じでひねると枝から取りやすかったよ」とお友だちに教えてあげる様子も見られました。
さやむきを続けていると…
「かわいい赤ちゃんの枝豆がいた!!」
と小さい枝豆を見せてくれたお友だちもいました。
むいてくれた枝豆は次の日に枝豆ごはんにして提供しました。
自分たちでむいた枝豆で作ったごはんは格別に美味しかったようです。