最近は、お友だちに玩具を「どうぞ」と渡したり、「かして」と保育者を通して伝えたりする姿が見られるようになりました。
話せる言葉が増えてきたことで、気持ちを伝える楽しさや共有する心地よさを感じているようです。
とても楽しそうに毎日たくさんお話していますよ。
また、”一緒”が好きで、同じ場所で同じ遊びをお友だちや保育者としたい子どもたちです。
まだ、思いが上手く伝わらない場面もありますが、その気持ちを保育者に受け止めてもらいながら
少しずつお友だちとのやり取りを楽しんでいます。
これからも、子ども同士のやり取りや関わりを温かく見守っていきますね。